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  • 26.09.10

ホテルの運営も受託し宿泊型の婚礼提案【オンザページ】

 オンザページ(東京都中央区)は来年1月、1チャペル2バンケットを備え、宿泊型ウエディングを展開する結婚式場【フレアージュ(Flairge)栄】を、名古屋市内にオープンする。7月18日からは、運営するラソールガーデン・名古屋内に開業準備室を設置。大バンケット2 組、小バンケットは1組の1日最大3 件の受注を想定し、案内をスタートしている。 
 不動産開発の霞ヶ関キャピタルと、グループ会社のファブホスピタリティグループが新規開業する、カルチャービジネスホテル『ベースレイヤーホテルユニオン名古屋栄』内に出店する。地下鉄栄駅からは徒歩3分と好アクセスで、客室数全86室のホテル運営もオンザページで受託する。ホテルのコンセプトは『ESSENTIAL』と『LIFE EXPERIENCE』。記念日、企業イベントへの対応も目指していく。 
 8階建てのうち、婚礼の付帯施設は3、4階に位置する。90名収東京・目白の『ブラスブルー東京』に続く3 軒目で、新築で式場をオープンするのは、2019年、静岡県浜松市に開業した『アーブルオランジュ』以来となった。 
 独立型チャペルの天井高は8m。最大100名を収容できる。ブラスの“得意”とする木のぬくもりを感じられるデザインに仕上げており、自然光も多く差し込む造りとした。貸切の強みを活かし、チャペルでのファーストミートにも対応。これも踏まえてチャペルにスクリーンを設容可能なチャペルの天井は、等間隔に並べた板材で構成するアーチ形状が特徴。祭壇、ベンチなどは淡いトーンの木材を使用し、統一感を持たせる。 
 宴会場は大小1 つずつで、幅広い人数帯への対応を目指す。大バンケットの収容人数は100名。アーチ型の仕切りをはじめ、室内の随所に曲線を取れ入れたデザインとなる。明るいグレージュを基調としたインテリアと間接照明で、柔らかさも演出する。小バンケットの収容人数は34名。楕円形の光天井からの光を特徴としている。
 料理はフレンチのコース5 種類を用意。価格は1万3200円~。新郎新婦の思い出の味を再現するほか、2人の地元食材の活用など、打合せを通じてフレキシブルな対応も目指す。また、シェフが目の前でフランベするローストビーフ、寿司ビュッフェといった、食事を演出の一部とする提案にも注力していく。
 ホテルの運営も受託する強みを活かし、宿泊・滞在型のウエディングを提案していく。2 泊3 日のプランであれば、初日は親族との会食、スパでリラックス、2日目の結婚式の後には友人とバーでの2 次会といった、館内設備をフルに活用した流れを訴求する。愛知県においては、すでに4 店舗を展開する同社。宿泊スタイルも加え、県内での攻勢を強めていく。
 「式場のコンセプトには、『Essential Wedding』を掲げます。結婚式の持つ普遍的な価値を大切にしつつ、霞ヶ関キャピタルグループとの連携を通じて、滞在そのものも記憶に残るウエディングを創造していきたい。大切な人と過ごす時間をより豊かにし、名古屋で長く愛される場所を目指します。」(営業本部名古屋栄地区ゼネラルマネージャー・渥美国俊氏)
(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、9月11日号)