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  • 26.08.06

2年連続BRASSが1位に【oricon ME】

 oricon ME(東京都港区)が8月3日に発表した、ハウスウエディングを対象とする【オリコン顧客満足度調査】。総合ランキングは2年連続BRASSが1位を獲得した。前年同率1位だったFIVESTAR WEDDING(日本セレモニー)は0.4点差で2位。Plan・Do・Seeとブライダルプロデュース(BP)はそれぞれ順位を5つ上げた。評価項目ごとの結果も含めて昨年からどのような変化があったのか、詳細をチェックしていく(社名表記は調査結果通り)。

11社が80点台に
 2015年から調査をスタートした、ハウスウエディングの顧客満足度ランキング(初回はウエディングプロデュースとしての発表)。12回目となる今回の総合ランキングは、BRASSが前年から0.1ポイントアップし、83.8点で単独1位となった。BRASSの総合1位獲得は、今回で6度目。一昨年初のトップを獲得し、前年はBRASSと同率1位だったFIVESTAR WEDDINGは、前年からマイナス0.3ポイントとなり2位につけた。
 BRASSは、7つの評価項目別で1位を獲得。なかでも『ウエディングプランナー』、『打ち合わせのしやすさ』、『装花』、『式場スタッフの対応』の4項目は3年連続トップと強さを見せた。『プランナー』に関しては、2位の一蔵と1.4ポイント差で、同項目唯一の84点台を獲得。また、『式場スタッフの対応』も1位を獲得し、人材の強さも結果からうかがえた。利用者からは、「式場見学から当日まで担当プランナーが決まっていて、安心して相談ができた」(40代男性)、「プランナーに一貫性があり、話がズレなかった」(30代女性)、「披露宴の時間がおしてしまったが、貸切なのでゲストとの時間を長く楽しめた」(20代女性)といったプランナー一貫制、貸切スタイルなどを評価する声も聞かれた。
 総合2位となったFIVESTAR WEDDINGの評価項目別の結果は、『ヘアメイク』など4つで1位。『式場』は2位のPlan・Do・Seeと1.2ポイント差をつけ、2020年から7年連続トップと高い評価を獲得し続けている。
 前年82.7点で総合4位だったDears Weddingは、0.4ポイントスコアを伸ばしトップ3にランクイン。IKKは前年82.5点から横ばいで、今年も5位だった。
 大きく順位を上げたのは、前年81.6点で9位だったPlan・Do・Seeと、同80.8点で11位だったブライダルプロデュース。それぞれ5つランクを上げた。この2社は、評価項目別の全てにおいて得点と順位が上昇。総合結果に寄与した。今春からスタートを切ったオンザページは総合9位。なお、旧NOVARESEは前年3位、旧エスクリは同12位だった。
 規定人数の半数以上の回答があり、総合得点が60.0点以上の企業を『高評企業』として発表。昨年から変わらずディライト、ポジティブドリームパーソンズ、CRYSTAL INTERNATIONALの3社となった。
 昨年79.9点で13位だったベストブライダルは、0.3ポイントマイナスの79.6点で12位に。総合ランキングは同社を除く11社が、80点以上という結果だった。CS事業本部ビジネスプロモーション部ユニット長の田中愛理氏は、「そもそもランキングに名前が載る時点で、顧客満足度は高いと言える」と話す。一方で、昨年の結果を見ると、総合1位と13位の得点差は3.8ポイントで、今年は4.2ポイントとわずかながら拡大。各社得点を上げていくのはもちろんのこと、高額商材を取り扱う業界として、『どの企業も高い満足度でそれぞれ強みがあり、総合的な結果は常に僅差』という状態を維持していくことは重要と言える。
(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、8月1日&11日合併号)