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  • 26.07.22

着物をアップサイクル【ワタベウェディング】

 ワタベウェディング(京都市上京区)は6 月1 日、廃棄対象の着物を使用したブランド【WAMODAJAPAN(ワモダ ジャパン)】にて、サステナブルファッションアイテムを京都本社で販売開始した。 
 婚礼や特別な日に利用された着物をリメイクし、未来に繋ぐことを目的に1 月に誕生したファッションブランド。これまで同社は厳しい品質基準を設け、その基準を満たさない衣裳は廃棄処分にしていた。廃棄理由の多くは小さな傷、衿元の擦れなど軽微なもので、それ以外の部分は十分に着用可能な状態のため、廃棄対象となった着物の中から状態の良い部分をアップサイクル。アロハシャツやスウェット、Tシャツなど、日常使いできる商品に生まれ変わらせた。それぞれ色、柄が異なり、商品全てが1 点モノとなる。 
 1 月から表参道フラッグシップ店にてPOPUPを実施し、外国人観光客をはじめ多くの人が来店。着物とアロハシャツの組合せの面白さ、素材のこだわりなど好評を得た。今回第2 弾として、多くの外国人観光客が訪れる京都での販売を決定した。 
 「婚礼着物をアップサイクルし、日本文化や伝統美をもっと身近に感じてもらえるよう、常設店をオープンしました。一点一点異なる着物の“物語”と、廃棄軽減の両立を目指していきます。」(柏原千裕氏)
(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、7月21日号)