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  • 26.07.01

祝いの場を街へ広げる【MAW】

 地域創生型のウエディングサービスを展開するMAW(長野県松本市)は5 月22日、市町村単位で祝いの場を提案する新ブランド【IINDA(いいんだ)Local】を提供スタートした。 
 本来婚礼非対応の飲食施設などでのウエディングを集約した情報サイト『IINDA』を展開する同社。6 月時点で長野や岡山など全国14県、180ヵ所以上の施設と提携し、現地の専属ディレクターがパーティーをプロデュースしている。 
 『IINDA Local』は、祝いの場をスポットではなく街(エリア)から選択する新サービス。『暮らしの場を、祝いの場に』をコンセプトに、新郎新婦ゆかりの地にゲストを招き、飲食店やコミュニティスペースを巡る街歩きをメインに提案する。新たなウエディングの形として、ゲストと楽しむ時間をプロデュースする。
 参画したのは長野県木曽町、秋田県男鹿市、石川県新竪町、和歌山県すさみ町、山梨県韮崎市の5 市町。エリアにとっても、関係人口増加に繋げられる。 
 6 月13日には、長野県木曽町で同サービスを利用したウエディングを初施行。全国からゲスト100名が参加した。マップとリストバンドを配布し、提携する6 店舗での飲食を含めた街歩きのほか、屋外での鏡開き、公民館でのイベントを盛り込んだ。当日は居合わせた観光客からも祝福の声が寄せられ、新郎新婦から振る舞い酒が贈られるなど、街全体が祝福ムードに包まれた。 
 2 人の希望に合わせて挙式、パーティーにも対応しているほか、引出物をエリア内でのショッピングに充てるといったことも、今後提案していく。 
 「祝いを通じて人と街がつながる、『ローカルセレブレーション』の文化を育てていきたい。5 年以内に、35府県への事業拡大を目指していきます。」(代表取締役社長・星野大輔氏)
(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、7月1日号)