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  • 26.05.07

宴会演出に屋台活用【グランド ハイアット 福岡】

 グランド ハイアット 福岡(福岡市博多区)は開業30周年を記念し、福岡・小倉の伝統工芸『小倉織』を取り入れたオリジナル屋台を製作。4 月10日から、ホテル内宴会場での利用をスタートした。
 福岡の屋台文化を、会場内で体験できる演出として提案。料理提供の際に活用する。小倉織を現代に継承するブランド『小倉縞縞(こくらしましま)』の生地を、屋台の屋根や本体意匠に採用し、立体的な縦縞のデザインと和の世界観を融合させた。側面は開放的な設計とし、酒瓶などを飾れるディスプレイ棚を設置。屋台らしさも取り入れ、“福岡を体験する宴会”を打ち出す。
 同ホテルは、2023年から屋台の提供をスタート。クライアントから要望のあった「福岡らしさを宴会に取り入れたい」といった声を受けて企画し、ヒノキ造りの和小屋組みを採用したオリジナル屋台を開発した。セールス&マーケティング部長の原野洋史氏は「海外から訪れる人が参加するMICE、特にインセンティブ旅行において採用されることが多く、『その土地ならではの文化を楽しみたい』といった、顧客の趣旨に応えられている」と語る。
 今回、新しい屋台の誕生に合わせて、総料理長監修の新メニュー『うめ明太子おにぎり』を用意。顧客の目の前で握り、出来立てのおにぎりを振る舞う。そのほか博多ラーメン、おでん、天ぷら、串焼きなどの料理も提供可能だ。
 30人以上の宴会を利用対象とし、宴会オプションメニューを注文すれば使用料は無料となる。
 「特にラーメン屋台の前には行列ができることも多い。福岡のラーメンは海外にも広く知られており、エリアを象徴するものの1 つだと実感しています。」(原野氏)
(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、5月1日号)