NEWS

ニュース

  • 料飲
  • 26.05.07

式場やホテルに食用胡蝶蘭提案【ヒカル・ オーキッド】

 胡蝶蘭の生産および販売のヒカル・オーキッド(和歌山県有田市)は、【食用胡蝶蘭(エディブルオーキッド)】を開発。法人、飲食店向けに卸も行っており、今後は結婚式場やホテルのほか、レストランに向け提案を強化していく。
 創業から40年以上、胡蝶蘭生産農家として事業を展開してきた同社。取締役の吉田亮氏は、「元々胡蝶蘭は開店や起業といったシーンにおける、祝い花として贈られるケースが大半。業界全体で見ても観賞用が“一般的”で、食用にする考え自体がないという現状だった。一方で海外では、例えばトロピカルドリンクに添えられているなど、出回っているのも事実。『日本での市場を当社で開拓したい』と考え、開発に着手した」と話す。
 100%農薬不使用の『エディブルオーキッド』はほぼ無臭のため、様々なデザート、料理に合わせやすくなっている。衛生管理を徹底した自社農園で育てていて、通年供給ができる点も特徴の1 つだ。サイズは3 サイズを用意。『小輪』は直径4 ~ 6 cmで、白のほかオレンジ、薄黄、イエローなど6 色を展開する。中輪は直径7 ~ 8 cm、大輪は12~14cm。それぞれ3 色をラインナップする。要冷蔵で、賞味期限の目安は到着から1 週間としている。
 「胡蝶蘭の花言葉は『幸せが舞い込んでくる』。デザイン面はもちろん、意味合いも含めて、ウエディングケーキなど婚礼シーンにマッチします。」(吉田氏)
(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、5月1日号)