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  • 20.10.10

《プランナーの奮闘:コロナ禍の新郎新婦》映像の中で誓い合う

 CANOW(名古屋市熱田区)のフリーウェディングプランナー・大橋ユカリさんは同社のサービス【映像婚】を活用し、コロナ禍で挙式ができないカップルの悩みを解決した。

 今年の5月に60名での施行を予定していた新郎新婦。4月にコロナの影響で、12月へ式の延期を決定した。ところが6月新婦の妊娠が発覚。出産予定日が来年1月だったため、日程を前倒しし8月23日に変更したが、カップルから「コロナ禍でも結婚式を挙げられるのか」と相談があった。そこで、2年前にリリースしたなし婚層向けのサービス【映像婚】を提案。新郎新婦が誓いの言葉を述べ、両親や友人からのお祝いの動画を屋内外で撮影するものだ。
 「コロナ用に企画していない【映像婚】が感染対策の流行りとして世間に捉えられるのは抵抗がある一方で、コロナ禍でウエディングのゴールが施行になっていることに疑問を感じていました。結婚式は新郎新婦が両親や友人など様々なゲストに感謝を伝え、2人の価値観やお互いの大切な思いを擦り合わせることが本来の目的。式はコロナ収束後改めて挙げるとして、今は【映像婚】で一旦2人の誓いを昇華すべきと考えました。」
 8月23日、施行会場のレストラン『アンティカ・ローマ』をはじめ、なじみのある公園や自宅で1日かけて撮影した。当日の様子は中京テレビ『キャッチ!』で9月4日に取り上げられ、新郎新婦は「コロナ収束後にこのレストランでパーティを開催したい」と前向きに語った。
(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、10月1日号)