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  • 25.10.21

外国人向けに婚礼文化発信【たまむら箱推し】

 多文化共創サークル・たまむら箱推し(群馬県玉村町)は9月25~27日、国登録有形文化財の重田家住宅で、町民の婚礼衣裳などを展示する外国人向けのイベント【意外と知らない?結婚式を学ぼう】を実施した。3 日間で122人が来場した。
 特定技能外国人の増加により、町民の約4.5%にあたる約1600人の外国人が暮らす同町。異文化理解の促進に取り組むまちづくり団体による企画で、やさしい日本語を使い、日本文化や地域情報の発信を目的とした。
 イベント会場は、明治時代から残る町の歴史的建造物・重田家住宅の主屋。同住宅の蔵から見つかったウエディングドレスをはじめ、当時町内で婚礼美容を引き受けていた美容室の保有する白無垢や色打掛、髪飾りなどのアイテムを展示した。
 結婚式にまつわるクイズも用意。玉村八幡宮の挙式にも触れ、楽しみながら日本の婚礼を学べるようにした。このほか、町民の結婚写真を収めたアルバムや張り子作品で作ったフォトスポット、折り紙で作る席札ワークショップも実施した。
 「イベントが、町や多文化共生への興味のキッカケとなれば嬉しい。」(代表・金井令子氏)
(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、10月21日号)