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  • 25.09.22

ブライダル未来会議【TAIAN】

 ブライダルシステムを提供しているTAIAN(東京都新宿区)は11月4日、【ブライダル未来会議】を開催する。6月に愛知、9月29日には大阪で【ブライダルDX未来会議】を開催してきたが、新たに展開する未来会議はDXの枠にとらわれず、結婚式の価値を上げるためいかに顧客と向き合い満足度を高めていくかをテーマとする。当日は満足度の高い結婚式を提供している3社から講師を招き、ブライダル業界の本質への気づきを与える。

注目の3社から講師を招く
 【ブライダルDX未来会議】は6 月30日に愛知ウエディング協議会と合同開催、9 月には関西での開催も決定しており、AIや新しいデジタルの潮流をどう捉えるかというテーマを掲げてきた。11月に実施する【ブライダル未来会議】はバージョンアップした形で、東京・南青山に位置する『BENE-』で開催する。
 「AIという大きなトレンドはありつつも、デジタルだけにテーマを絞るのではなく、この時代だからこそより新郎新婦と向き合って成果を出していくことが大事だと考えています。それを体現している3 社、CRAZY、サムシングフォー、創和プロジェクトから講師を招き、顧客満足度を切り口に、ブライダル業界のこれからを共に考えさせていただく会として開催します。タイトルは【顧客満足度アップで切り拓く結婚式の未来】で、テクニック論というよりも本質に迫っていきます。」(エバンジェリスト・野村壮耶氏)
 当日はプログラムを二つ用意している。一つ目のプログラムは、サムシングフォー代表取締役・岸本裕子氏、創和プロジェクト代表取締役社長・永瀬恒久氏による、『カップル・ゲストの満足度が高い結婚式をどうつくるか』という内容のセッションを展開する。同社の取締役COO・米倉元気氏がモデレーターを務め、2 社の魅力・内容を深掘りしていく。
 二つ目のプログラムは、『本質は分かったものの、ではどのように組織として実現していくか』という課題を解決する講義を実施。CRAZYの執行役員CHOの遠藤理恵氏が、『顧客満足度を最大化するプロフェッショナルチームの作り方』をテーマに語っていく。参加者に対して明日からできることを持ち帰ってもらえるよう、ワークショップも実施する。その場で自社の状況を振り返り【できること】を考えてもらいながら、実践に導く体験型の内容となる。
 「現在多くの会社が、目の前の売上を上げるため即決せざるを得ない文化と、カップルの満足度を上げる文化とのバランスに悩んでいます。だからこそ、顧客とどのように向き合うかを伝えたいと思っています。顧客目線のあるべき姿を議論する場にしていきたいと考えています。」(野村氏)
 サムシングフォーは理念式を展開し、カップルの結婚式当日だけでなく、その後の人生までも含めた体験設計を行っている点がポイント。創和プロジェクトも、当日の満足度を最大化するための設計やコンテンツへのこだわりが強く、他の式場と比べて顧客満足度は高い。またCRAZYは初回打合せでカップルの人生について、時間をかけて、深くヒアリングするなど、徹底した顧客理解を実践している。カルチャーを再現性高く維持している会社でもある。
 これまでの開催では、名古屋が約50名の参加。9 月末の関西に関しては会場キャパ40名に対し、すでに35名以上の申し込みとなっている。未来会議は60名の参加を予定している。
 「DX未来会議では業界プレイヤーと外部スタートアップを招き、AIやDXを使ったサービス支援事例を紹介する2 部構成で、業界外のAIやDX知見をブライダルに接続することを目的にしていました。この取り組みは引き続き重要ですが、より多くの人と一緒に未来を考えられる場として未来会議も全国各地で、継続的に開催したいと考えています。」(野村氏)
(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、9月21日号)