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  • 25.09.19

レストランウエディング開始【CRAZY】

CRAZY(東京都渋谷区)は来年1月、同社初となるレストラン【CRAZY GRANDE MAISON(クレイジーグランメゾン)】を、横浜・みなとみらい21地区にオープンする。レストランの受注状況は好調で、来年3月までの予約はすでに満席となった。挙式スペースとバンケットも備えており、4月以降はレストランウエディングにも対応していく。

2019年オープンの『IWAI OMOTESANDO』、20年の『BENE-』に続く、同社3 店舗目の自社施設。レストランが位置するのは、10月17日に開業を控える、臨港パーク内の新複合施設『横浜ティンバーワーフ』の2 、3 階。同社初となるレストランは、『Immersive Table(イマーシブ・テーブル)』をコンセプトに掲げ、没入型の食事体験の提供を目指していく。 
同社は創業当時から、『仲間と食事を囲むこと』を重視してきた。専属のダイニングチームが食事を手づくりしていた時期もで食事を囲む社内制度『CRAZYのお昼ごはん』を開始。ゲストも招待するなど、現在は月に数回の頻度でランチの時間を設けており、仲間と食事を囲む時間を“価値”と捉えてきた。タイムパフォーマンスなど効率性も重視されるようになった一方で、大切な人と食事を共にできる“贅沢な時間”を届けたいと、ウエディングで培ってきたプロデュース力を活かし、レストラン事業の着手を決定した。 
レストランの料理は炭と果実を中心に構成したフルコース。炭の香り、煙など五感を刺激する食体験を提供する。ドリンクは各料理に合わせた、全皿ペアリングスタイルを採用する。食事に没入できるよう、レストランスペースはあえて外光を遮断した造りに。料理を照らすライティングを通じ、空間と食事の一体感を演出していく。 
ウエディングにおいては、収容人数90名のバンケット内に『センターキッチン』を導入。シェフ同士のやりとりも聞こえるなど、ライブ感を間近に楽しめる。ゲストテーブルはカウンタースタイルを採用。ゲストをあえて対面させない配席にすることで、自然と目線が食事に向くようにした。各卓には専属のサービスマンをアサインし、料理に合わせたペアリングドリンクを提案していく。挙式は施設内の『Celebration Hall』、または横浜の海を一望できるガーデンスタイルを案内する。 
「多くのカップルが『食事でゲストをおもてなししたい』と考えているのに加えて、施設側、特に調理チームも腕によりをかけて料理を提供しています。一方で、式後に食事のことを覚えているゲストは多くなく、これは業界課題の1 つと感じていました。一般的な結婚式は料理を提供すると同時に、映像など様々な演出が進行しています。美味しい食事も“ながら食べ”になると、どうしても集中できなくなってしまう。そこで当施設のウエディングは、食事と演出・歓談の時間を分けて、交互に進行する流れを採用します。食事に集中できる時間を通じ、そこでしか得られない“共鳴体験”を提供していきます。」(代表取締役社長・森山和彦氏)

(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、9月21日号)