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  • 25.06.17

米国エッセンスを組合せた司会提案【グレッグアーウィンオフィス】

グレッグアーウィンオフィス(東京都大田区)のバイリンガル司会/声優/歌手のグレッグ・アーウィン氏は、ウエディングMC事業を展開している。日本全国で年間1000件以上の婚礼司会を担当している。 
若いカップルに響くよう、日本のスタイルにアメリカンエッセンスを加えた司会が特徴。米国のウエディングスタイルは、形式ばらず、ゲストが楽しめることを重視する。新郎新婦は通常、ファーストダンスを踊り、最後に新婦が父親と、新郎が母親とダンスをすることも。また、ゲストが自由に踊れる時間も設けられることもある。日本人はシャイでダンスに慣れていないことが多いため、MCがコンテストを行って流れを作るほか、プロのダンサーが雰囲気を盛り上げることもオススメだ。
アーウィン氏独自のスタイルとして、歌のパフォーマンスや機内アナウンス、携帯着信音『You’ve GotMail』、など、声優経験を活かした演出も特徴。ゲストとのふれあいを大切にし『ラブ・トレイン』と呼ばれる余興では、ゲストが列を作って新郎新婦とハイタッチを交わすなど、会場を盛り上げる演出も人気だ。

(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、6月21日号)