NEWS
ニュース
- プランナー
- 24.08.23
五感を活かした感謝を届ける式

マンダリンアリュール・鈴木嘉桜さんの担当したカップルは、「“結婚”式ならやらない」と話す20代前半の2 人だった。
話を聞いていくと、「誓いの言葉やキスは、結婚式っぽくてNG。手紙や歓談時間は、気持ちを伝えられるからOK」とのこと。2 人にとってのボーダーラインは、結婚ではなく、『感謝に通ずるものなのか』ということに鈴木さんは気付いた。
一方で、プランナーとして2人の言葉を鵜呑みにするのではなく、ゲストを置き去りにしない1 日を提案したいとの想いもあった。そこで、古い習わしに固執せず、2 人にとって1 番大切にしたい『感謝を届ける』という根幹に基づき、誓いのキスは「感謝の恩返しを約束した言葉を封じ込めるため」、フラワーシャワーは「感謝したい大好きな皆を悪魔から守るため」と伝えた。却下されるはずだったセレモニーの内容に『感謝』を紐付け、しっかりと意味を持たせて実施することになった。
(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、8月21日号)
Category
Archive
- 2025年5月
- 2025年4月
- 2025年3月
- 2025年2月
- 2025年1月
- 2024年12月
- 2024年11月
- 2024年10月
- 2024年9月
- 2024年8月
- 2024年7月
- 2024年6月
- 2024年5月
- 2024年4月
- 2024年3月
- 2024年2月
- 2024年1月
- 2023年12月
- 2023年11月
- 2023年10月
- 2023年9月
- 2023年8月
- 2023年7月
- 2023年6月
- 2023年5月
- 2023年4月
- 2023年3月
- 2023年2月
- 2023年1月
- 2022年12月
- 2022年11月
- 2022年10月
- 2022年9月
- 2022年8月
- 2022年7月
- 2022年6月
- 2022年5月
- 2022年4月
- 2022年3月
- 2022年2月
- 2022年1月
- 2021年12月
- 2021年11月
- 2021年10月
- 2021年9月
- 2021年8月
- 2021年7月
- 2021年6月
- 2021年5月
- 2021年4月
- 2021年3月
- 2021年2月
- 2021年1月
- 2020年12月
- 2020年11月
- 2020年10月
- 2020年9月
- 2020年8月
- 2020年7月
- 2020年6月
- 2020年5月
- 2020年4月
- 2020年3月
- 2020年2月
- 2020年1月
- 2019年12月
- 2019年11月
- 2019年10月
- 2019年9月
- 2019年8月
- 2019年7月
- 2019年6月
- 2019年5月
- 2019年4月
- 2019年3月
- 2019年2月
- 2019年1月
- 2018年12月
- 2018年11月
- 2018年10月
- 2018年9月
- 2018年8月
- 2018年7月
- 2018年6月
- 2018年5月
- 2018年4月
- 2018年3月
- 2018年2月
- 2018年1月
- 2017年12月
- 2017年11月
- 2017年10月
- 2017年9月