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  • 21.10.20

平均成約率50%、即戦力求職者が殺到【トキノスタンス】

 ブライダル専門の転職エージェント、【ジョブラル】を運営しているトキノスタンス(静岡県静岡市)の代表取締役社長・若林由章氏は、求職希望者増加の傾向を背景に、企業側には優秀な人材確保のために先手を打つことが必要と語る。
 「年明けから春先にかけて、連日求職のエントリーがあります。年齢層は20代後半から30代前半、40代前半以降で、傾向としてやはり即戦力人材が多い。25歳前後であれば教育によって自社のカラーにすることもでき、また40歳以上の人材はプレイヤーとしてもマネージャーとしても対応できるため、新たなポストを作ることで今後の組織強化を図れるはず。」(若林氏)
 同社にエントリーする新規経験人材の平均成約率は、都市部で50%に達し、コロナ前の平均33%から高まっている。つまりそれだけ実績のある求職希望者が増えているということ。またプランナーとしても、年間の担当平均組数は67組。様々なカップルを担当している点からも、即戦力人材として期待される。
 「昨年に比べて、結婚式のキャンセル数が減っている状態であれば、一昨年の人員環境に戻すべきだと思います。特に中途人材は婚礼部門の縮小によるホテル経験者、互助会、また経営的に厳しい中小零細のゲストハウス出身者が多く、実務経験も豊富である優秀なスタッフが多い。先を見据えて、先手を打っての採用を検討すべきでしょう。」(若林氏)
(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、10月11日号)