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  • 21.08.08

GOOD WEDDING AWARD 2021《クリエイティブ賞》ガーデンヒルズ迎賓館大宮 工藤ゆかり氏

 ガーデンヒルズ迎賓館大宮(埼玉県大宮市)の工藤ゆかりさんは、日頃から、新郎新婦の“言いたくない本音”“言う必要がないと思っている本音”“当たり前すぎて本人も気付いていない本音”を見つけることを意識していたが、一組の新郎新婦からも3つの気付きを読み取った。
 1つは、結婚式を挙げたことがない新婦の両親。そこでサプライズで両親に挙式のプレンゼントを提案。ブーケを両親に手渡す時間も設けた。
 2つ目は、新郎の幼少期に離婚で離ればなれになっていた母親。お互いに“好きだけど自分は嫌われている”と、すれ違いの関係状態だった。当初、参列予定ではなかった母親を工藤さんが説得。互いに背中合わせで手紙の読み合いを提案した。感染拡大の影響から母親は欠席となったものの、20年越しにオンラインでの再会を実現した。
 3つ目は、新郎と祖母。思い出は何かと質問しても答えられない新郎に対し、いつもしていてくれたことは何かを聞くと、特製の“けんちんうどん”を作ってくれたということから、当日はメニューを再現。新郎が直接祖母に手渡し、想いを伝えるサプライズを企画した。
 「新郎新婦の本音から気付きを経て【mix,melt,blend in】をテーマに。交差する感情が溶け出し、想いが溶け合う瞬間です。
(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、7月21日号)