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  • 20.07.24

招待状の延期対応に迅速に対応していく【セレブプランニング】

 「当社は式場向けにペーパーアイテムを販売しています。6月の件数はほぼゼロになっており、7月も再延期になる動きが続いています。式場とは密に連携を取っていますが、8・9月の施行も来年にずれるケースも聞いています。」

 「結婚式の中止ではなく延期になるのは救いですが、その対応をどうスムーズに解決していくかが課題になっています。カップルの延期状況に合わせて会場のスタッフが、カードに明記している日付や文言の変更依頼を当社に投げる流れですが、新郎新婦それぞれで、招待状を郵送せず保管している、式場に預けている、当社が持っている場合など様々です。今後、予定よりも更に再延期するのであれば、日時の変更対応が必要ですが、中紙を変えてその旨を伝える説明を追加で送るなどの工夫も可能です。秋冬に向けてパーティなどの変更も増加していくと考えており、無駄にならないよう、要望にミスなく応えていくことが大事です。現在、各会場のプランナーと共有するためのフォーマットを作成、テンプレートの案を再度変えるなど、オーダーに応えています。」

 「年々、披露宴のゲスト参加が縮小傾向にあり、かつコロナの状況でソーシャルディスタンスを保つために会場の収容人数を半減しているのであれば、自ずとペーパーアイテムの販売数も減少していきます。それでも、選んでもらえる商品、使い続けていくアイテムの開発に努めていけたらと考えています。現在、案を練っているのですが、両親向けにはこれ、列席者にはこの商品を、式には参加しないが結婚することを祝福してほしいと考える友人たちにはこのペーパーアイテムなどと、当日に来られない人たちにもアイテムを送ることも想定できるかと。特に当社が6月に販売をスタートした『はがきの結婚式』は、そこをターゲットにしていました。友人たちに結婚の報告と宣誓を記しメッセージカード付きのはがきを送り、受け取った人たちが、カップルに向け結婚承認の署名や祝福の言葉を贈り返すものです。アナログなやり方ですが、新しいニーズを開拓できたようにも感じています。」
 「私たちの商売は式場ありきで成り立っていますから、施設の要望に合わせたアイテムの開発をしていきます。最近多いのは、席次表の裏側に式当日のゲストへの注意点を示してほしいというもの。例えば、『お手洗いに行った後は必ず手を洗い再度消毒!』、『食事中はマスクを外して楽しんで』といったような対策です。文字が多くなく、宴会を楽しめ、見ながらも不安を煽らないようなデザインで伝えていけたらと計画中です。」
(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、7月11日号)