NEWS

ニュース

  • プランナー
  • 20.01.04

プランナー奮闘日記【QueenzK チーフコンシェルジュ 副主任 池田奈美さん】

共有する難しさを実感

 QueenzK(北海道旭川市)のチーフコンシェルジュ副主任・池田奈美さんは、11月に行った結婚式でオリジナルに応える難しさを実感した。こだわりの強い花嫁のオーダーに応えるため電話で40分以上、打合せを行ったという。
 白の草・パンパスグラスを入れてほしいと花嫁から言われており、池田さんはイメージに合わせ、札幌のフローリストを指名していた。
 「遠方のフローリストだったため、打合せは毎回電話で。画像では光の加減で色味が違うのでカラーを共有するのが難しい。最初に出てきたものはイメージと異なる千日紅が入っていたので、ドライのグリーンを使ったほうが良いなど細かく指示を出しました。ニュアンスの違いで全く異なるものができるので伝える困難さを実感しましたね。」
(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、12月21日号)