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  • 19.09.12

活躍する人材採用の実例#45~“採用”と“教育”はセットで~(人材紹介業「トキノスタンス」代表取締役 若林由章氏)

 こんにちは。トキノスタンスの若林です。今回は中途人材採用における“採用”と“教育”についてお話ししたいと思います。
【採用難易度の壁】
 比較的離職率の高い業界といわれるブライダル業界において、採用課題は大手企業だけの問題ではありません。むしろ中小企業の方が認知度の低い分、母集団形成や人事制度の未成熟により、採用効率の観点においては難易度がはるかに高いともいえます。
 「それでは効率的に採用の量と質を担保するにはどうすればいいの?」という質問をいただくことがありますが、これについては残念ながら確実に効果がでる方法はおそらくありません。
 大量採用を目的とした場合、ある程度の母集団を形成する必要があるならば求人メディアやリアルイベント。質の高い人材をピンポイントで求めるならば人材紹介サービスやサーチングなど選択肢は様々ですが、どれも確実な結果が出るものではありません。
 その理由としては、企業の採用ニーズも求職者同様、日々多様化しているからだと思います。企業である以上、利益を追求しなくてはなりませんし、そのための工夫は各社とも欠かすことはできません。もちろん人材課題もそのひとつであり、従業員1人あたりのパフォーマンスをいかに高められるかは事業において非常に重要な課題といえます。かつては技術的な即戦力採用を重視し、早期に売上に結び付けようと同業種におけるキャリア人材が引っ張りだこだったかと思います。ちなみに当時の状況に非常に似ているのが現在のIT業界や人材業界の採用事情です。
(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、9月1日号)