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  • 18.06.13

活躍する人材採用の実例#32~ 解禁!新卒採用 ~(人材紹介業「トキノスタンス」代表取締役 若林由章氏)

新卒世代を理解し採用活動に取り入れる

 こんにちは。トキノスタンスの若林です。今回は、6月の選考解禁ということもあり、新卒採用について前編・後編と2回に分けてお届けしたいと思います。
 
 まずは背景として、2015年頃から日本の景気回復とともに就職売り手市場といわれる現象が本格化してきました。売り手市場とは、就職したい(求職者)側が、より満足度の高い就職企業先をじっくり選ぶことができるという状態のことをいいます。その反面、買い手と呼ばれる採用したい側(企業)は他社に優秀な人材を獲られる前にあらゆる手段を講じて、希望する人材の「数」と「質」を確保しなくてはならず、買い手市場の時よりも、お金や時間、労力を必要とします。
 現在、そして当面もこの売り手市場が持続するであろうと予測されるなか、企業側の課題は山積しています。特に中小企業に関しては、この問題はもはや運営ではなく、経営のリスクと捉えているケースも少なくありません。
 以前、このコラムを通じて、今後の人口動態とミドル世代の活用方法について解説しましたが、前述した新卒(第二新卒も含む)問題も加味しながら、今後の採用戦略について、相談を受ける件数も日に日に増しています。このことからもブライダル業界の採用市場も同様の課題感は否めません。
 そこで今回は、世代間のギャップを「ゆとりだから」のひと言で終わらせることなく、その世代をいかに理解し、今後の採用活動に取り入れるかのきっかけを各所調査機関の報告内容を交えながら紹介していきます。
(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、6月1日号)