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  • 17.11.16

イメージとリアルのギャップを埋める【ブライダルコンサルティング有力企業ガイド/クリスタルライン】

 広告写真・パンフレット制作から、商品開発におけるビジュアルコンサルタントとして多方面にウェディングをデザインし続けているのが、クリスタルライン(東京都港区)の代表取締役・田原理英子氏だ。フォトジェニックなビジュアルが求められるなかで、“広告写真と実際の会場の差を無くすことが重要”と語る彼女。その真意とは。

――大手婚礼施設を中心に多くのビジュアルに特化したサービスを多方面で手がけています。これまでの実績は。
 「ウェディングに特化した企画・デザイン・コンサルティング会社として様々な企業と取引を行なってきました。過去5 年では、約150 会場と取引実績があります。ここ最近で特に好評を得たのが、2 年前に担当した全国展開をしている企業のバンケットスタイルのプロジェクトです。バンケットに合わせ、ペーパーアイテムやリネン、ガーデンアイテム等、“3 バンケット・9 つのスタイル”を提案。現場で働くプランナーはもちろん、多くの新郎新婦にも喜んで頂くことが出来ました。」
――SNSの影響力の高まりを受け、イメージビジュアルと、現実とのギャップを埋めることが、より重要と考えていると聞きました。
 「SNS の発達により、作り込んだビジュアルと、実際の写真とのギャップが見比べやすい環境になってきています。広告やパンフレットで華やかに演出したものの、実際のバンケットでは期待外れだったという声も多く見受けられるようにもなっています。そうなると、新郎新婦の期待値が下がってしまい、成約率の低下にもつながってしまいます。だからこそ、イメージの段階からしっかりと、どんな実物に仕上がるのかを考え、作り込んでいくことが大切になってくるわけです。弊社では、ロケハンを行なう段階から完成後の姿を具体的に創造していきます。例えば、バンケット撮影時のフラワーコーディネイトの提案に際し、コーディネイトコンセプトやカラーリング、イメージ写真のコラージュだけではなく、実際の完成形が分かるように視覚化された絵作りを行ない、花器や什器のメーカー・品番、造花のメーカーや品番も踏まえて提案資料を作成しています。撮影に関わるすべての人が同じイメージや認識を持って本番に臨めるように意識しています。」
――プランナーの経験も活かされているそうですね。
 「自分の会場に愛着を持っているかどうかで、接客の熱量が変わると考えています。弊社では、7割以上がプランナー出身者。どんな会場にしたら、より案内しやすく、愛着を持ってもらえるのか。一緒に考えながら形にしていきます。コンセプトワークから、イメージ作成、具現化、その後の会場装飾まで、一気通貫で携わるからこそ、質が高く、集客力のアップ、成約率向上につながると考えています。」

◎連絡先 03-5793-7787
◎URL http://www.crystal-line.jp