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  • 26.08.06

2738年間、時を刻むタイマー【銀座AIRA】

 輸入事業を展開する銀座AIRA(東京都中央区)は、2738年間にわたり時を刻み続けるパーソナルタイマー【ecniS(エクニス)~time since launch~】を取り扱っている。
 本体にセットされたピンを引き抜くことで、タイマーがスタート。一度動き始めると、時間を止めることや戻すこと、リセットできないのが特徴だ。ディスプレイには最大で999,999日、23時間59分59秒までの経過時間が表示される。製品に使用する単3形エナジャイザーL91 Ultimate Lithium電池の推定寿命は、理論上150年。バッテリー交換が近くなると、約半年前に残量が少ないことがディスプレイに表示される仕組みで、『バックアップコンデンサ』により時間のカウントもそのまま継続される。サイズは174mm×38mmで、重量は285g。精密機械と同レベルで加工された素材を使用している。
 同商品を開発したのは、マサチューセッツ工科大学内の研究所『MITメディアラボ』を卒業したデザイナー2人。ブルックリンのデザイン事務所で、1つずつ製作、組み立てている。米国を代表するデザインアワードで、“デザイン界のアカデミー賞”とも言われている『ナショナルデザイン賞』も受賞。優れたコンセプト性も含め、米国唯一のデザインに関する国立美術館の貯蔵品にも指定されている。
 人生の特別な瞬間から時をスタートできることから、結婚式をはじめ、出産や開業・開店などでの利用を想定している。
 「例えばゲストの前で2人一緒にピンを引き抜くなど、人前式の演出にもオススメです。」(代表取締役・酒井寿人氏)
(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、8月1日&11日合併号)