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  • 26.03.11

産学連携での発表会実施【専門学校日本ホテルスクール】

 専門学校日本ホテルスクール(東京都中野区)は2 月24日、【第5 回JHS卒業発表会】を校舎内で開催した。
 東急ホテルズ&リゾーツとの産学連携プロジェクトとして、昼・夜間部でこれまで展開してきたブライダルゼミ。首都圏で同社が運営する3 ホテルを課題対象とし、競合他社の戦略把握から顧客のペルソナ設定、集客を目的とした具体的なサービス・企画を立案してきた。施設見学を行った上で12チームに分かれ準備を進め、中間発表では企業からのフィードバックをもらい、内容をブラッシュアップ。予選を突破した2 チームが、卒業発表会でのプレゼンに臨んだ。
 昼間部ブライダル科Aクラスの横浜ベイホテル東急チームは、地下に位置するボールルームの集客改善案を出した。縦長の会場を活かし、ボールルームでの挙式を提案。窓がなくみなとみらいエリアの景色を望めないというネックになりがちなポイントに対し、完全暗転可能な地下会場だからこそ映える、LEDバージンロードを取り入れることなども盛り込んだ。
 昼間部Dクラスのザ・キャピトルホテル 東急チームは、キーワードに上質、安心感などを挙げた。3 会場を備え1 日1 組それぞれ限定受注であることに触れ、時間に余白を持たせた『Preludio(前奏)』、『お開き後の10分間の奇跡』の2 つを提案した。『Preludio(前奏)』は前日、もしくは当日の朝、本番前に心を整えるための時間を用意。ハーブティーを提供するほか、サシェで持ち帰り可能なアロマの香りを選ぶ体験などを提案した。『お開き後の10分間の奇跡』では、披露宴後に別部屋に新郎新婦を案内し、2 人をイメージした特別デザートを提供。1 日1 組だからこそ可能な、結婚式の余韻に浸れる時間の重要性を述べた。
 「企業からは『各ホテルの特徴をしっかり捉えられていた』との声もあり、こうした業界からの評価を糧にして、春以降それぞれ活躍する姿を見せてほしいです。」(教育部教務室教官・塚本真央氏)
(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、3月11日号)