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  • 26.03.02

既存写真から広告画像を生成【ドキドキ】

 AIサービス、マーケティング支援事業などを展開するドキドキ(千葉県市川市)は1 月30日、式場やホテルに向けて、既存の画像を活かした広告ビジュアル写真生成システム【イメチェン(image-change)】を発表した。
 チャペル、バンケット、会場外観の撮影済み写真をシステムにアップするだけで、トレンド感のある画像をAIが生成するシステム。「広告写真を撮り直したい」と思う式場も多い一方で、予算の兼ね合いで着手できていないケースもあり、結果として古い写真のままでは集客アップも難しく、“負”のループに陥っていることも見られている。同システムは撮影にかかるコストを削減すると同時に、集客アップも見込めることから、すでに複数式場で導入が始まっている。
 使い方も簡単で、システムに既存の画像をアップロードし、あとは新郎新婦の有無、またそのポーズ、テーブルクロスのカラー、時間帯、仕上げの雰囲気などを項目から選ぶだけ。そのほか、モデルは日本人・外国人、ロングヘアなどの希望も指定もできる。生成画像は素材としてダウンロードのうえ、広告写真として使用可能。モデルの版権がないのもポイントの1 つだ。
 春は桜、夏は向日葵といった花材も選択項目にあり、季節ごとのイメージも容易に複数生成可能。少人数スタイル、ペットウエディングなどの項目も用意しており、昨今増えつつあるスタイルもカバーできる。
 年間契約を前提とし、10枚まで生成できるライトプランは、月額1 万円。25枚までのスタンダードプランは2 万円、50枚までのプレミアムプランは3 万円。
「ChatGPTやGeminiなど無料のAIツールでも画像の生成自体は可能ですが、本サービスは婚礼特化ですので、クオリティの高さでは絶対に負けません。撮影コスト、またそれに要する時間といった業界課題を、『イメチェン』を通じて解決する支援ができれば幸いです。」(代表取締役CDO・萩原均氏)
(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、3月1日号)