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  • 25.10.16

『Z世代』の結婚観の変化【テイクアンドギヴ・ニーズ】

テイクアンドギヴ・ニーズ(東京都品川区)は10月1日、同社の顧客を対象に実施した【Z世代にみる結婚観の変化とその背景】のアンケート結果を発表した。Z世代(本調査では1996年以降生まれ)の結婚観やパートナーとの関係性は、他世代と違いはあるのか。また、結婚式の“定番”と言われる演出やしきたり、またその変化をどのように捉えているのか。ジェンダーバイアスに関する回答も含めて、Z世代の価値観を紐解いていく。 
『結婚や結婚式等に対するモチベーション(式場の探し方や新居の決定方法など、結婚生活のすべてを含む)に、パートナーと自分とで差があるように感じますか』の質問に対して(図1 )、Z世代は35%が「はい」と回答。30〜39歳に関しても、同様の数字となった。一方で、40歳以上の結果を見ると「はい」56%と、30代以下と比較してその差は20ポイント以上だった。
「はい」の回答者からは、「自分はこだわりや理想が強かったものの、パートナーにはこだわりがなく温度差を感じた」という声も聞かれた。反対に「いいえ」の理由としては、「収入や総合的なパワーバランスが比較的対等だから」、「結婚式準備はふたりにとって充実した期間になったから」との回答も。また、「話し合って双方が納得のいく着地点を見つけていけたから」と、価値観を共有し互いに歩み寄ることを大切にしているという意見も見られた。 
『結婚式を行うにあたって、アップデートしたいと感じた結婚式の定番・しきたりは?』の質問に(図2 )、Z世代は「進行や演出について」が最多で133人、次いで「招待状や席次表について (111人)」、「披露宴内での挨拶について(72人)」の順で回答が集まった。また、『結婚式の中で、実際にアップデートした定番・しきたりはありましたか』(図3 )の問いに対して、Z世代の40%は「はい」と回答。30歳以上の回答結果は「はい」が35%と、5 ポイント差ながらもZ世代の方が変化を希望することも推測できる。
(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、10月11日号)