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  • 22.03.21

部活動の取り組みロスフラワー削減【県立広島商業高校】

 県立広島商業高校(広島市中区)の商業研究部1 ~ 3 年生14名は昨年7 月、ロスフラワーのサブスクサービス【LOSUVO FLOWER(ロサボフラワー)】を開始した。第29回全国高等学校生徒商業研究発表大会では、この取り組みが高く評価され、最優秀賞(文部科学大臣賞・産業教育振興中央会賞)を受賞。これまでに76件の契約実績があり、現在8 店舗の花屋がロスフラワーを提供している。
 同部はこれまで、授業で学んだ商業の知識を活かし、地域活性化のサイクリングマップを制作する活動をしてきた。2020年冬に次年度の活動テーマを決める際、コロナ禍の社会課題解決としてフードロスが挙がり、それをきっかけにロスフラワーにも着目。市場調査のため地域の花屋を訪れ、ヒアリングを実施した。結婚式を含むイベント開催が減少し、廃棄する花が増えたという声が集まったことで、部員たちの問題意識も高まっていった。
 そこで、定額販売によるサブスクサービスを企画した。ネットで申し込み、直接花屋に行って受け取るプラン(500~1500円)は、消費者と花屋のコミュニケーションの機会となる。また、より販路を拡大するために、全国配送(2000~5000円)も受け付けることにした。
(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、3月11日号)