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  • 21.08.23

カジュアルWの仕組み【NOVIC】

フォト顧客にアプローチ
 カジュアルウエディングプロデュースのNOVIC(東京都渋谷区)は、低価格・少人数ウエディングの運営などをホテル・式場との提携によってソリューション提供している。 同社は少人数、フォトであっても一組一組営業利益率25%を確保する設計をしている。打合せは3 回に限定し、1 回あたり90分でプランナー専用のツールも作成。オンラインでの打合せの仕組みも整え、時間を超過した場合にはその要因を明らかにしている。またカスタマーデスクを置いて、問合せなどの対応を一元化すると共に、同社で働いていたママスタッフが時短勤務のアルバイトとして、プランナーのサポートも制度化している。
 「通常婚礼のプランナーが、それこそ100万円以下の結婚式の打合せをすることは難しく、結果として手間ばかりかかり赤字になってしまうことも多々あります。この分野の仕組みを構築している当社に全てを任せてもらうことによって、会場としては料飲でしっかりと売上げ、利益コントロールも出来ます。」(代表取締役社長・金田昌彦氏)
 提携は様々な形であるが、カジュアルWの集客があった場合にそのまま同社にバトンタッチするというケースが一般的。そのケースでは、同社のスタッフが、施設の担当プランナーとして対応する。それ以外にも、商品そのものを同社のものと同一にしていき、ブッキングコントロールまでを担当することもある。 同社は利益率確保のために、もともと広告費をかけずに紹介中心の集客は図ってきた。この仕組みを会場として導入していくことも可能だ。
 「通常結婚式をした顧客にカスタマーデスクからアプローチをすることで、そのまま施設内での70万円前後の二次会受注にもつなげられます。最近ではフォト、式のみのプランを設けている会場も増えていますが、そうした顧客を披露宴に結びつけることで売上創出も図っていきます。」(金田氏)
(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、8月1、11日号)