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  • 20.07.26

〈私の感動結婚式〉『お祭り』をコンセプトにプランニング

 埼玉の式場でサービスキャプテン、フリープランナーとしても活躍する庄司和晃さんの思い出に残っているのは、高さ4m以上のお祭りやぐらをガーデンに設置した結婚式。誰もが参加したくなるパーティを創りたいと、打合せをスタートした。

 担当したのは、アパレルやイベント系のクリエイティブな仕事をしているカップル。これまで多くの結婚式に参加し、ご祝儀があることから、パーティに参加しにくいのではと会費制の式を希望していた。
 「2人の要望は『やぐらを建てたい!』というもの。実はお祭りのイベントで出会った2人で、パーティも祭りをコンセプトにできればと考えていたようです。会場には相談カウンター経由で連絡があり、ガーデンにやぐらを建てられますかということから話が進みました。」

 当日は高さ4mのやぐらを業者に頼んで、ガーデンに設置。提灯もタイから庄司さん自身が購入して装飾した。お披露目の瞬間を楽しんでもらおうと、ゲストには披露宴の途中までお祭りの要素を打ち明けず、サプライズとしてパーティを用意していた。そのため、ガーデンに繋がる窓もカーテンを閉め切ったままだった。
 「当日は2部屋を使って計画を実行。1つ目の会場ではフレンチのコースメニューの魚料理までを提供し、その後お色直しの入場とともに、窓を開けて、外に設置したやぐらを披露しました。」
 別の部屋には焼きそばやフランクフルトなど、屋台メニューを揃えたビュッフェ台を用意。縁日のような空間をゲスト全員が楽しんでいた。
 「結婚式に対してマイナスイメージを持っていたカップルだったので、最後まで寄り沿い、式を楽しいものに変えられたので安心しました。」
(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、7月11日号)