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  • 20.05.29

デジタルサイネー ジ型熱感知システムを販売【ADLIVE】

 感染予防対策のために結婚式場に来館するゲストの検温が求められているものの実践するとなると非常にデリケートな課題もある。非接触型の額にあてる検温器を使用するにはスタッフがそこにいなくてはならず、さらに失礼にあたるのではとの声もある。また空港などにあるカメラ型は、仰々しさを与えてしまう。 
 そうした中、商業施設や大手の病院などでも導入が増えているのが、デジタルサイネージ型のサーモグラフィ熱検知器だ。このシステムをブライダル業界向けにADLIVE(福岡県福岡市)が販売開始した。 
 「ブライダル会場としては、きちんと感染予防対策をしているということが求められます。ただ、会場のイメージからスマートな対応も求められており、その点、デジタルサイネージの形であれば式場の雰囲気を壊すこともありません。」(代表取締役社長・松木純水氏) 
 高さ160㎝、幅49センチの、デジタルサイネージであるが、この中に赤外線サーモグラフィを組み込み、前を通る人の熱を感知できる。わずか0.5秒の瞬間スクリーニングで感知した通行者の熱温度が、大型モニターに表示される。事前に37.5度以上などの設定をしておけば、その熱がある人には警告音と発熱の疑いをモニターの光と音声で知らせる。本人に知らせたくない場合には、バックヤードでその確認ができる機能も設けている。 
 カメラ・モニター一体型のシステムであり、足元のキャスターもあるため移動も容易で設置や撤去の手間も解消。また通常時にはデジタルサイネージとしても利用できるのが特徴だ。ゲスト来館時は入り口で熱検知モニターとして使用し、その後はサイネージとして提案するといった対応も。同社ではブライダルの演出に繋がるシステムを、サイネージの機能に組み込んでいくことも検討している。
(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、5月1-21日号)