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  • 20.01.16

[地域ウエディング協議会トップインタビュー]合同マルシェの開催を目指す【滋賀ウエディング協議会 会長 倉橋広樹氏】

 ――昨年9 月、近江八幡のイオンで『第3 回こども絵画展』を開催しました。
 倉橋「小学生以下を対象にドレスやタキシード、ウエディングケーキの絵を描いてもらい、オープンスペースに展示するイベントです。イオンの入り口でのポスター展示やチラシの配布などで参加者を募集。年に1 度開催しており、初回は20作品ほどでしたが、一昨年、昨年は40作品が集まり盛り上がりを見せています。期間中は会場にウエディングドレスも展示し、結婚式のイメージが醸成できるようにしました。参加した子の家族はもちろん、イオンに買い物に来ていたファミリーなど、たくさんの人に足を運んでもらいました。老若男女問わず多くの人に結婚式の価値発信ができたのは、オープンスペースだからこその企画だと感じます。」
 ――絵画展の後援に滋賀県と県の教育委員が加わりました。
 倉橋「教育委員会も入ったことで、『夏休みの課題』として各学校に案内を送れました。今後子どもたちに向けたワークショップなども開催していきたいので、今のうちに教育機関と太いパイプを作っておくのは後々のメリットに繋がるのではと思います。」
 ――こうした子どもたちへの取り組みだけでなく、ブライダル業界を目指す世代との接点も持つようにしています。
 倉橋「昨年2 月に開催したプランニングアワードでは、学生にも審査員を務めてもらいました。結婚式は様々な世代が一堂に会するもの。ブライダル業界の“常識”が当然になっている私たちだけでジャッジするのではなく、10代が考える結婚式の価値も審査基準に入れたいとの考えからです。ウエディングを勉強しているとはいえ、彼・彼女たちはまだまだ“フレッシュ”ですから。メイン審査員に加えて、そうした若い意見も結果に反映させ、公平に審査しています。学生にとっても現役プランナーの頑張りを間近で聞けるのは、いい刺激なはず。業界全体でも人材不足が叫ばれているので、『この業界で働きたい!いつか私も登壇して発表したい!』という憧れを持ってもらうのも、協議会の役割と感じます。」
(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、新春特大号)