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  • 19.12.16

酒米を使用したメニュー開発【ラスイートグループ】

 ホテル ラ・スイート神戸ハーバーランドとラ・スイート神戸オーシャンズガーデン(共に兵庫県神戸市)は11月26日、両ホテルのシェフが酒『山田錦』に使われる米をアレンジした料理5 品を発表した。
 このイベントは県中小企業団体中央会とコメの集荷団体・兵庫フード協同組合が4 ヶ月前から企画した。同県で生産される山田錦は、日本酒の醸造量が減少する中で、酒に使用する最上級のもの以外は生産余剰になっていた。それに伴い、値崩れも発生しており、生産者も他に用途がないかを思案していた。
 同ホテルは元々、『地産地消』を重視しており、シェフが自ら生産者の所に赴き、交流を深めることを徹底してきた。それが評価され今回のプロジェクトに至った。9 月に小笠原靖彦氏(ホテル ラ・スイート神戸ハーバーランド 統括料理長)と木下学氏(ホテル ラ・スイート神戸ハーバーランド 鉄板焼き「心」 統括料理長)が、生産地の三木市吉川町を訪れるところからスタート。4 ヵ月間、普段の業務を行う傍らメニュー試作を繰り返していった。山田錦の特徴は『無味無臭』のため、味付けのバランスが難しかったという。
(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、12月11日号)