NEWS

ニュース

  • プランナー
  • 19.10.16

プランナー奮闘日記【ドリーマーベイシャトー プランナー 渡邉 宝さん 】

言葉をかけられず後悔

  ゲストハウス・ドリーマーベイシャトー(高知県高知市)のプランナー・渡邉宝さんは、以前担当したカップルの家族の絆を表現出来なかったことを今でも悔やんでいる。
 中学生の子供がいるシングルマザーの新婦と初婚である新郎の結婚式。渡邉さんは、息子から母親である新婦へ、改めて感謝を伝えるサプライズの手紙を提案していた。
 披露宴で手紙を読み終えると、新婦は感動のあまり涙を流し、息子と2 人で抱き合った。会場にいた親族も目を潤ませていたが、渡邉さんが見たのは、その輪の中に入れず立ち尽くしていた新郎だった。親子の愛情のハグに新郎は遠慮していたようだが、父親となる新郎にも促すべきだったと今でも心に残っている。
 「家族のスタートでもある結婚式。せめて『3人でハグを!』と一言話せたら、母と息子、父親になると決心した新郎の思いも伝えられたのではないかと思います。その時は、2 人から、そこまで必要ないと言われることが不安で言い出すことができませんでした。改めて思い返すとお節介と言われるくらいがちょうどよかったのかもしれません。施行当日でも新郎新婦の動きに注目し、何が最適か考えられるようなプランナーを目指していきたい。」(渡邉さん)
(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、10月1日号)