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  • 19.05.02

私の忘れられないウエディング【下関グランドホテル ブライダルコーディネーター 大隅はるかさん】

車いすの父と一緒に退場

 下関グランドホテル(山口県下関市)のブライダルコーディネーター・大隅はるかさんの心に残っているのは、初めて担当した結婚式。車いすの父親と歩きたいという新婦の夢を叶えたものだ。
 8 年前、プランナーになり半年経った時期に、新規で担当した結婚式。新婦の要望は、「車いすの父と一緒にヴァージンロードを歩きたい」というものだった。快諾したものの、ドレスの裾や車いすの導線を確保できず、やむなく断念することに。しかし大隅さんは、父と娘の2 人のツーショットを違う形でも必ず叶えたいと考えた。式の2 日前に、披露宴での中座時に2 人で退場することを提案した。新婦と相談し、父親にはサプライズにしておくことになった。
 「当日、お父さんには退場口近くの席に座ってもらいました。高砂から新婦が近くまで歩き、5 メートルほど一緒に退場しました。その後、新婦の父親は他界されたのですが、『父との思い出のあるこのバンケットで』と法事も行いました。」
(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、4月11日号)