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- 社説:潮目
- 19.04.12
集客増でも成約が伸びない【見込みの薄い来館者】が増えている
情報誌のみではなく、WEBやカウンター、SNSなども駆使したメディアミックスが効果を発揮し、集客面が徐々に回復している会場が増えてきた。厳しいマーケット環境の大阪でも、今年に入って過去最高の集客数を記録したという声が聞かれた。昨年末から1 月にかけて、大阪ではメディアによるリアルイベントが相次いで開催された。ウエディングイベントの告知により、マーケット全体の結婚式機運が高まったことが一つの要因として考えられる。
一方、集客が増加しているものの、成約率が下降傾向であり、結果として成約数そのものに大きな変化がないという会場も多いようだ。集客が増えれば、その分新規来館対応の負担も高まる。成約が上がっていかなければ、労多くして功なしの状況に陥り、スタッフの疲労感も増していくだけだ。
もちろん、母数である集客数は重要だ。この母数が増えなければ、どんなに成約が高くても成約件数は上昇しない。とは言え、母数が増えただけで、肝心の成約数が増えなければ、それもまた業績には結びつかない。
何故、集客が増えているのに、成約に結びつかないのか。その要因を分析する必要がある。例えば、情報誌やWEBに掲載する写真映えによって、集客が伸びるケースがある。ある大手企業のマーケティング担当者の話を聞くと、以前は天井を高くするなどの修正も施していたという。もっともこうした修正は、諸刃の剣になりかねないとも指摘している。写真と実物のイメージが大きく異なれば、来館したカップルの期待感はあっという間に失望に変わる。いわば顧客を騙して来館を促しているだけで、これでは成約に結びつくはずもない。集客増を意識するあまりに、過度な写真修正は結果として成約に結びつかない可能性も高まる。
(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、3月21日号)
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