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  • 社説:潮目
  • 26.08.08

AI検索が主流の時代へ 期待通り以上を与えられているか

 1・東京會舘(料理・格式・総合力)、2・ホテル椿山荘東京(庭園・ゲスト満足)、3・ザ・リッツ・カールトン東京(ラグジュアリー)、4・八芳園(和婚・庭園)、5・TRUNK(HOTEL)CAT STREET(デザイン・トレンド)、6・帝国ホテル 東京(伝統・安心感)、7・アマン東京(少人数・上質)、8・フォーシーズンズホテル東京大手町(眺望・サービス)、9・ザ ストリングス表参道(アクセス・デザイン)、10・ルシェルブラン表参道(少人数・コストバランス)。
 上記のリストは、チャットGPTで「東京都内でオススメの結婚式場を教えて」と問いかけた際の回答。クラシック・格式重視、ラグジュアリーホテルなど、カテゴリーごとのオススメを挙げたほか、最後に【総合ランキング(私のおすすめ)】という形で、上記の1~10をリストアップした。チャットGPTを普段から使用しているため、多少自分自身の検索傾向が反映されている可能性も考えられるものの、それでも名の知れている会場が多く並んでいる。
 検索ツールは、検索サイトからインスタへ、さらに最近ではAIへと移行している。特に若者は検索サイト、インスタは使わず、AI【のみ】を使うという場合も多く、そう考えるとこのリストに入ってくるかどうかはこれからの時代重要だと言える。実際、東京會舘の取材では、最近来館者からAIでオススメに出てきたという声が増えているという話を聞いた。現状では結婚式場を認知する上でAIのみという可能性はまだまだ低いだろうが、比較検討の際の信用の担保としてその影響力は高まっている。今後は、若者の行動様式を踏まえると、認知段階からAIの力は高まってくると十分に予想できる。