NEWS

ニュース

  • 企画・イベント
  • 26.05.12

セントラルキッチン新設【オンザページ】

 オンザページ(東京都中央区)は4 月14日、スイーツを作るセントラルキッチンを広島市に新設したと発表した。運営はレストラン事業を手掛ける100%子会社のブロスダイニングが担う。 
 同キッチンではウエディングケーキのスポンジ焼成をはじめ、コース料理で振る舞うカットケーキ、デザートビュッフェ用のエクレアなどを製造する。キッチンにはベテランパティシエ3 人が常駐し、商品を量産できる体制を整えた。 
 旧ノバレーゼは姫路にパン工房を構えていたものの、これまでスイーツに関しては、全国の施設ごとの対応となっていた。一方で、繁忙期における現場の負担、キャリアによるスキルの差などもあり、こうした課題解決を目指して、今回のセントラルキッチン設置に至った。各会場のパティシエは、デコレーションなどの仕上げ作業に集中できるようになった。
 当面は、旧ノバレーゼの運営する38の婚礼施設にスイーツを納品。旧エスクリもセントラルキッチンは設けていないことから、将来的には旧2 社のスイーツ商品の共通化を検討し、オンザページの全運営会場への供給体制構築を目指す。また、グループの強みを活かし、親会社・ティーケーピー運営の宴会場へのデザート提供も検討する。 
 キッチンの一部を使い、4 月15日からは『みたきCafe』の店舗営業もスタート。ベイクドチーズケーキ( 7 種)、ジェラート( 6 種)のほか、ホールケーキ、マカロンなども販売する。商品はテイクアウトとイートインに対応し、想定客単価は1500円。
 「スイーツのクオリティ均一化を図り、大量生産でコスト削減と安定供給を目指します。製造業務を集約し、スタッフの負担軽減を通じたサービス品質の向上と売上拡大に繋げます。」(ブロスダイニング管理部部長・濱田真吾氏)
(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、5月11日号)