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  • 26.05.07

ラグジュアリーフォト展開【ベスト-アニバーサリー】

 ベスト-アニバーサリー(東京都港区)は4 月25日、式場『ザストリングス 表参道』内に、フォトスタジオ【ATELIER OMOTESANDOH produced byPHOTO PARK】をオープンした。年間撮影500~600組の利用を想定している。
今春時点で全国に14店舗を展開する、スタジオ事業の『PHOTO PARK』。ロケフォトも含め、年間2 万組の撮影に対応している。今回の新店は、同事業のハイエンドブランドとしての位置付け。写真としてカタチに残すのはもちろん、撮影を通じた更なる体験価値提供を目指し、企画に至った。
 サービス第1 弾として、韓国現地のウエディングシーンをけん引するヒジン リー氏と、ドンジ・カン氏とタッグを組み、韓国風フォトを撮れる『HANNAM EDITION(ハンナムエディション)』を展開する。チャペルを活用したスタジオの装飾は、現地のディレクションチームが監修。可動式のアーチ、ジャイアントフラワーなどを用意している。スタジオ内のほか、同施設に併設するレストラン、グループ会社の運営する青山セントグレース大聖堂での撮影も可能。表参道でのロケーションフォトなども案内する。
 現地クリエイターによる研修を受けたフォトグラファー、ヘアメイクスタッフが撮影を担当する。韓国フォトの特徴とも言える美肌、スタイルアップなどのレタッチは、韓国のチームが対応。アルバムも現地のものを採用している。
 また、宴会場をリニューアルし、専用のドレスサロンと打合せスペースを会場内に新設した。フォトパーク事業事業責任者の西村浩氏は、「フォトプランによく見られるのは、新郎の着用数が新婦より少ないケース。『新婦重視』になりがちな一方で、ピンク系、ブラウン系など、新郎のジャケットも多彩にラインナップしています」と話す。
 4 プランを用意し、価格は27万5000円~。全プラン共通で新郎新婦の衣裳数に差は持たせず、新郎のヘアメイクも含む。最上位の『ATELIER( 1 day plan)』は価格71万5000円。撮影は10時間程度を想定し、新郎新婦ともに衣裳は4着ずつとする。韓国現地ではスニーカー、キャップなどを着用するのもトレンドで、例えば4着のうち1 着はカジュアルスタイルにすることも可能だ。撮影の合間にはフィンガーフードを提供するなどし、体験価値向上に注力していく。
 開業に先駆け、4 月23日にはメディア向け発表会も実施。韓国ヘアメイクを施した新郎新婦役も登場した。日本のメイクとの違いとして、5 色の色を重ねて表現した涙袋などを紹介した。
 「韓国風は1 つのカセットであり、打ち出したいのは“ラグジュアリーフォトウエディング”という新ジャンル。組数は通常スタジオの半分程度、その分単価を倍に引き上げていくイメージです。撮影にプラスして、アフタヌーンティー、ディナーなどの提供も可能。『ウエディングフォトも徹底的にこだわりたい』というカップルに対し、体験を通じ価値ある撮影を提供していきます。」(西村氏)
(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、5月1日号)