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  • 26.04.08

車椅子利用者でも着られる着物【日本介護システム】

 日本介護システム(大阪市中央区)は5 月1 日、車いす利用者や要介護者向けに、着物レンタルと着付け、外出時の介助、衣裳の返却までを一体化した【カンタン着物レンタル&着付けサポート/同行ヘルパー】をスタートする。 
高齢化に伴い、外出そのもの、正装でのイベント参加を諦めざるを得ないケースがある中、“装うこと”と“参加すること”を同時に支える外出支援モデルとして打ち出す。着付けには、和あらかると(茨城県ひたちなか市)が開発した『簡単きもの・喜結人』の仕組みを採用。短時間かつ身体的負担を抑えた、和装の着用を可能にする。
 当日は研修を修了した同行ヘルパーが自宅・施設へ迎えに行き、着付けから移動介助、トイレ利用時の着脱サポート、式典後の着物返却までを一貫対応する。また、同社の展開する訪問理美容サービス『KamiBito(カミビト)』と組み合わせ、ヘアセットなども含めた準備をワンストップで支える。着物レンタル・着付け料金は訪問着5 万7200円、留袖6 万500円(往復送料、着物レンタル料、着付け料、クリーニング代を含む)。別途同行ヘルパーの料金は、4 時間の場合1 万8500円~。
 今後は着付けまで対応可能な人材の育成を進め、サービスの提供エリアの拡大を図る。
 「介護や障がいがあると、外出先で何を着るかという“選ぶ楽しみ”が先に削られがち。参列そのものに加えて、“装い”まで楽しめる提案をしていきます。」(代表取締役社長・大友俊雄氏)
(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、4月11日号)