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- 26.03.24
自慢のサービススキルを披露【アニヴェルセル】
アニヴェルセル(横浜市都筑区)は3月11日、サービススタッフを対象とした【スキルズカップ2026】の最終審査会を、アニヴェルセル ヒルズ横浜にて開催した。①パートナープロフェッショナル部門(アルバイト)、②サービスプロフェッショナル部門(社員・常勤)に分かれ、それぞれの接客スキルを披露した
年4回の『確認テスト』
2014年からスタートした、『スキルズカップ』。接客スキルの研鑚と顧客満足度の向上を目的に、毎年実施している。非常勤・アルバイトとして活躍するサービススタッフは、パートナープロフェッショナル部門にエントリー可能。フレッシュな感性などを発表する場となっている。サービスプロフェッショナル部門は常勤社員を対象とし、高いスキル、プロとしての知識の披露などを想定している。
アルバイト部門は1 チーム2名のチーム戦とし、各会場からの推薦で出場者を決定。審査会では2 チーム計4 名が、同時にそれぞれのテーブルにて接客を披露した。競技課題は、『披露宴会場におけるお迎え~メイン料理提供までの接客』。ゲストを迎えるまでのテーブルチェックからスタートし、挨拶、館内案内などの後、乾杯酒、料理提供の一連のサービスを披露した。
流れは共通としながらも、個性を発揮する場にもなった。社名の由来にもなっている、フランスの画家マルク・シャガールの絵画『アニヴェルセル』について説明する、スマホを借りてゲスト同士の撮影を促すなど、それぞれのコミュニケーションスタイルを、12分の制限時間内にて発表した。
サービスプロフェッショナル部門(社員・常勤)のファイナリストは、年4 回実施している『確認テスト』の成績上位10人。同テストはウエディングに関してはもちろん、専門的な料飲知識、自社マニュアルの理解度などから出題している。組織全体でホスピタリティスキルをアップすることを目指し、100点満点のWebテストを通じて年4回定期的にチェック。ゲスト満足を左右する接客は、正しい知識も重要との考えによる。
社員部門は、1 人ずつの個人競技。成約前の新郎新婦を想定し、審査項目は、食事の提供、アイリッシュコーヒー作り、ウェルカムパーティーで実際に取り入れている生ハムカッティングなど。ファイナリストはそれぞれ、「コーヒーが好きなのであれば、演出に加えるのもオススメ」など、アニヴェルセルの結婚式の訴求もトークに盛り込んだ。
審査の結果、アルバイトスタッフ部門は1位、2 位がみなとみらい横浜店のB・Aチーム、3 位はヒルズ横浜店チームとなった。社員部門の1 位はみなとみらい横浜店・浦瑞穂さんで、昨年に続き2連覇を達成。2 位は柏店の茶谷知宏さん、3位は立川店・安食泰雅さんとなった。
社員部門で2 年連続1 位の浦さんは、「社員・アルバイトの両部門ともに、みなとみらい横浜店が優勝できたことが何より嬉しい。沢山練習を重ねられる環境があったからこそ、所作などは意識をしなくても身体に染み付いているとも感じます。今後は、サービスの楽しさとやりがいを、後輩、アルバイトスタッフに伝えていくのも目標の1 つ。HRSレストランサービス技能検定1 級の取得も目指し、引き続き努力を重ねていきたいです」と、喜び、意気込みを語った。
「アルバイト部門は今年で3 回目の実施となりました。部門を追加したのは、常勤・非常勤に関係なく、サービスはゲストを最前線でもてなす重要なポジションとの想いから。また、定期的に店舗を訪問しているとはいえ、経営陣など上層部はどうしても現場を見る時間に限りがあります。今回の出場者もアルバイト部門は学生が大半を占めていて、『誇りをもって接客に臨んでくれている』と、会社としても改めて感じられる機会に繋げたいとも思っています。実際に出場したスタッフからは、『きちんと見てもらえたことが嬉しい』との声も届いています。新郎新婦にとって大切なゲストに、1 番近い距離でもてなすサービス人材は、会社にとっても“宝”と強く感じています。また、今年からは社員とアルバイト部門を同日開催としました。一緒に働くメンバーの活躍する姿を、当日きちんと見られることを重視した形です。スキルズカップは毎年の恒例行事ですから、サービススタッフにとって、ここに出るのは目標の1 つ。両部門の上位3 人にはバッヂも進呈していて、モチベーションアップの機会にも繋がっています。当社の何よりの強みはスタッフ力。今後も技術を磨くコンクールを通じ、日々の接客もブラッシュアップしていきます。」(営業本部CX推進部CX推進担当・霜野聡司氏)
(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、3月21日号)
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