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  • 26.03.11

高いスキルを伝えていくものづくりマイスターに【バリューマネジメント】

 バリューマネジメント(大阪市北区)の店舗統括部マネージャー・辻陽介氏は、厚生労働省の『ものづくりマイスター』に認定されている。
 ウエディング事業も展開する大手レストラン企業に新卒で就職し、サービスからキャリアをスタートした同氏。その後は地元滋賀のゲストハウス、ホテルでブライダルの仕事を経て、2022年にバリューマネジメントに入社した。ブライダルコーディネート技能検定1級を所持しているほか、2024年にはBIAの『TheMaster of Bridal Coordinatorコンテスト』で第3 位に入賞した。
 厚労省による事業『ものづくりマイスター』は、ものづくりなど優れた技能、経験を有する熟練技能者を認定し、中小企業や学校などに派遣して技術指導を行い、効果的な技能の伝承や後継者を育成するもの。令和7 年度からは『ブライダルコーディネート』の職種も追加され、辻氏は技能検定1級を所持しているなど要件を満たすことから、ものづくりマイスターへの申請・登録に至った。
 今後は登録先の大阪府からの要請に応じ、企業、学校などを訪問して技術などを伝えていく。 「サービス業は社会的イメージがそこまで高くない一方で、知識はもちろん顧客ごとの個別対応など、様々なスキルが求められます。個人的な考えとして、婚礼の接客は再現性があるものだと感じています。『感覚的に成約が取れた』、『たまたまいい結婚式を創れた』ではなく、その技術は今後にしっかり継承していくべきでしょう。また、私自身のこうした取り組みを通じ、現場で活躍する以外のキャリアパスもあるということを、業界内には伝えていきたい。ブライダルの5 年後、10年後を見据えて、結婚式の良さ、この仕事の素晴らしさを広く伝えていければ嬉しいです。」(店舗統括部マネージャー・辻陽介氏)
(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、3月11日号)