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  • 26.03.11

金属加工技術を生かした箸とお猪口【松本興産】

 自動車部品を製造する松本興産(埼玉県小鹿野町)は昨年12月23日、金属加工技術を生かした新ブランド【enovo(エノボ)】を立ち上げ、金属製の箸とお猪口の予約販売を開始した。結婚祝い・記念日の贈答需要のほか、高級和食店や割烹などでの業務用導入も視野に入れ、販路拡大を狙っていく。
 「自分たちが作ったものが、誰にどう届き、どう使われているかを実感したい」との想いから企画。箸とお猪口のいずれも桐箱入りで、専用紙袋も付属するギフト仕様とした。 箸はアルミを採用し、繊細な光を生む表面仕上げとミニマルな造形が特徴。素材が劣化しにくく、長期的に使用できる。箸先は約1.5mmまで細くし、口当たりとつまみやすさを追求した。箸置きは側面の穴に箸を差し込むことで一体化し、収納時に水引や輪を連想させる形状になる仕掛け。価格は1 膳8800円、2 膳セットは1 万5400円。
 お猪口『酒器折々』は、柄を金属に直接彫り込み、着色後に表面を削る加工で陰影と立体感を表現する。花火や雪の結晶など四季をイメージした4 デザインを展開し、好みの季節を選んで組合せられる。価格は2個セット1 万8700円、4 個セットは3 万3000円。
 「箸は先端を細くしても折れにくい金属ならではの強度があり、手元の輝きで食卓を“アクセサリー“のように彩れます。お猪口は柄の凹凸が光を受けて表情を変えるので、手に取った瞬間に技術が伝わるはず。レストランなどの店舗で使って気に入った人が、販売店で購入する流れも作りたいです。」(代表取締役社長・松本直樹氏)
(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、3月11日号)