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  • 26.03.11

神戸ウエディングクイーン決定【神戸ウエディング会議】

 神戸ウエディング会議(兵庫県神戸市)は2月24日、エスタシオン・デ・神戸において、【第16代神戸ウエディングクイーン最終選考会】を開催した。エントリー総数72人の中から、小西真悠子さん、阪本陽菜さん、下村理咲子さんの3人をクイーンとして選出した。今後はSNSでの発信をはじめ企画取材、イベント参加などを予定しており、『ウエディングの街・神戸』のプロモーションを担っていく。イベントの概要を追った。

神戸の魅力発信も担う

 2010年から、毎年継続的に開催してきた『神戸ウエディングクイーン』(コロナのタイミングで休止の年あり)。婚姻組数の減少、なし婚も増加するなか、同団体は結婚式への憧れ醸成に注力してきた。クイーンの活動を通じて、若い世代にドレス姿を直接見てもらう機会を増やし、未来の新郎新婦に向けて、ウエディングのポジティブなイメージを届けることを目的としている。また、神戸の魅力を広く発信し、地域の文化と観光、産業を繋ぐアンバサダーとしての役割も担う。初代クイーンには元フジテレビアナウンサー・永島優美さんもいるなど、神戸を中心に企画の認知も高まっている。
 告知は昨年11月からスタート。SNS広告を中心に、市のプレスセンターも活用するなどして参加者を募集したところ、応募総数は72人となった。書類、2 次選考を経て、ファイナリスト8 人を選出。クイーンになることが最終ゴールではなく、イベントに参加した際にウエディングへの機運醸成ができるか、観光に繋げられるかなど、“PR大使”としての素質も重要と捉え、最終選考会を前に、複数の育成プログラムを実施した。自己PR映像の制作のほか、グループワークも用意。スピーチレッスンでは司会者事務所を展開する同団体会長・谷口享子氏自らスピーチレッスンを担当し、最終選考会を前に、個々の発信力、スキルアップに繋がるトレーニングを積んだ。
 最終選考会では、8 人のファイナリストが特技を披露。自己PRスピーチの時間も設け、クイーンへの意欲、想いを発表した。同団体メンバーをはじめとした審査員は、育成期間の活動ぶり、姿勢なども踏まえて、厳正な審査を行った。
 その結果、第16代クイーンは小西真悠子さん(26歳/舞台俳優・ダンスインストラクター)、阪本陽菜さん(19歳/大学生)、下村理咲子さん(18歳/ 4 月から大学生)が選ばれた。 クイーンとなった3 人は今後、ブライダル業界や地域経済を活性化させるために、1 年間にわたり活動。『神戸まつり』といったエリアを象徴するイベントにも、ウエディングドレスを着用して参加する予定だ。大学の学園祭への出演も想定しており、数年後に“結婚適齢期”を迎える年代にも、直接アプローチをかけていく。こうした活動は、インスタを含めたSNSでクイーン自ら情報を発信。同世代の目線で、ウエディングの魅力を積極的に訴求していく。
 「ファイナリストになった段階で行ったグループワーク、スピーチレッスンでは、協調性や性格、やる気、発想力など、それぞれの個性をしっかり見る機会を持つことができました。これまでのクイーンもアナウンサー、ミュージカル女優と様々な分野で活躍しています。第16代の3 人もどんな未来が開けていくのか、今から活動に期待しています。」(谷口氏)
(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、3月11日号)