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  • 社説:潮目
  • 26.02.26

主賓の上司に専属スタッフを付けるメリット

10年以上前のホテルへの取材を思い返すと、特に歴史・格ともに評価の高い名門ホテルには優秀なドアマンが必ずいた。車が入ってきて車種やナンバーを一目見れば、どこの誰が来たのかを記憶の中から手繰り出し、よりパーソナルな声掛けと案内によって、特別なおもてなしを提供する。現在でも、こうした大切な役割をしっかりと受け継いでいるドアマンは存在するのだろう。それが名門ホテルたる所以でもある。 
前号で、【結婚式は出世の道具】として位置づけることによって、減少傾向にある会社関係のゲスト参加を取り戻せるのではと提言した。それを実現する上で重要なのは、会場側として列席する会社関係ゲスト、特に主賓にあたる役職者をいかに満足させられるか。せっかく会社の社長や上司に参加してもらったのに、適切なケアもなく満足感が低い結婚式であれば逆効果になりかねず、そもそもこうしたことに配慮する煩わしさから会社関係ゲスト、主賓の参加に消極的になってしまう新郎新婦も多い。そこで新郎新婦に万全な対応を約束し評価を得られれば、ゲスト数増も可能となり、結婚式によって新郎新婦の社内評価も高まり、「結婚式を実施して良かった」と納得感もアップする。
(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、2月21日号)