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  • 26.02.24

企業のDX推進事例を表彰【TAIAN】

ブライダル業務支援システム【Oiwaii 】を展開するTAIAN(東京都新宿区) は2月2日、RESTAURANTLUKEにおいて、2回目となる自社開催のイベント『TAIAN-en-』を実施した。当日は同社のシステムを活用している企業を対象に、D Xの取組みを評価するB R I D A L D X A W A R D2026を発表し、4部門で4社を表彰した。また、2講座のパネルディスカッションを用意し、地場式場、大手企業それぞれの観点から今後のブライダル業界の学びを提供。あわせて同社の新たなロゴデザイン、ビジョンも披露した。 

2回目となるイベント開催 
今回のイベントは、【SYNCUP】というテーマで実施した。BRIDAL DX AWARD 2026は、同社の顧客の中でも特にDXやAI活用で先んじた取り組みを行い、成果が確認できた企業を表彰する。成果&ROI部門、イノベーション部門、生涯顧客化/LTV部門、サポート活用部門を設け、DXだけでなく売上や運用改善など、成果に結びついている上記4 社を表彰した。 
「例えば成果&ROI部門では、FAX業務の大幅削減や予約管理工数の削減など、効率化で創出した時間をロープレ等の売上につながる活動へ振り向けている点を評価。生涯顧客化/LTV部門は、郵送DM中心の運用から一気にDX化し、業務の負荷を減らしつつ、メール施策の開封率など具体的な成果を積み上げ、婚礼後の七五三案内などに活かしてLTVを上げていく取り組みに注目しました。」(代表取締役CEO・村田磨理子氏) 
パネルディスカッションは、複数店舗を持つ大手の部長職・経営層が知りたいこと、地場式場の知りたいことが異なるという前提から、地場式場向けと大手向けの2 本立てで開催した。

当事者意識を前面に示す 
あわせて、新たなロゴや会社のビジョンも発表した。現在Oiwaiiの機能数は前年比1.5倍へ拡大。同社の主力サービスであるConcept Marry・Oiwaiiを利用したカップルゲスト数は、累計150万人を突破した。また新たな4 つのAI機能として、AIインサイト分析、AI提案書、自動配席、AIチャットを搭載。現場の成約率向上や業務負荷の平準化に寄与している。さらに新規事業の幹事代行サービスCanjiiも、提携会場数が350会場へ成長していることも説明した。 
「ビジョンについて、我々はスタートアップとして『婚礼業界から日本社会を良くしたい』と考えています。そこで結婚式や法人宴会に代表される、人が集いポジティブなエネルギーが生まれる瞬間を【祝祭】と定義し、【祝祭】を起点に日本を好転させたいという意思を込め、【祝祭で世界を動かす】というビジョンを掲げました。」(村田氏) 
祝祭市場という言葉も掲げ、挙式披露宴のみならず、宴会・会議、レストラン、ギフト、宿泊、旅行、さらにはMICEやインバウンド需要の伸長とも接続する市場として捉え直した。その結果、今後も拡大する市場として挑む姿勢を示した。
(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、2月21日号)