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- 社説:潮目
- 26.01.24
顧客との関係構築を意識
厳しいブライダル業界の中にあっても健闘している会場に共通しているのが、新郎新婦やゲストを一回限りの取引相手ではなく、関係が続く存在として捉えている点だ。今この瞬間だけでなく、過去・現在・未来を含めた時間軸を重視し、その起点として結婚式を捉えている。顧客と式後にも接点を持てるツールを用意しているかどうかといったテクニックの話ではなく、企業としての向き合い方という概念の話だ。いくらツールを整えたところで、その概念が無く、さらに全スタッフに浸透していなければ、関係はそこで断ち切れてしまう。
何度も指摘している通り、顧客である新郎新婦・ゲストは、式後にも発信者であり続ける時代だ。クチコミやインスタでの投稿など確認できる情報はもちろんのこと、家族や友人、同僚に対してリアルな評判を発信し続ける。こうした情報発信がなければその場限りの取引でも通用したが、ただでさえ結婚式を実施する母数は減少し、少ないパイに対する取り合いは激しさを増している現在、その発信の意味は高まっている。A会場は「実施して大満足だった」、片やB会場は「良くなかった」となれば、来館する決断にも影響を与える。それを覆すためには結局のところ、広告コストを圧倒的にかけるか、その場を取り繕った説得をするかしかない。その場の取り繕いは、次のネガティブな発信を生み出すだけで、悪循環は延々と続いていく。
(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、1月21日号)
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