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  • 26.01.22

婚礼のほかレストランなどで地域に根差す【ディアーズ・ブレイン】

 ディアーズ・ブレイン(東京都港区/以下DB)は今夏、【THE SURF BEACHSIDE TERRACE(ザ・サーフ ビーチサイドテラス)】を沖縄県名護市にオープンする。婚礼は1 日最大4組まで対応し、昨年8月23日から案内をスタート。初施行は7月3日を予定している。居抜き物件での施設運営、プロデュースなど、沖縄での実績はこれまでにもあるものの、施設建築からスタートする案件は同社にとって本件が初となる。
 ゆがふホールディングス(沖縄県名護市)が代表企業を務めるコンソーシアム『YAMBARUGATEWAY PARK』が整備し、DBはテナントとして出店。名護市の『21世紀の森公園』内に新築で2棟を建て、ウエディングのほかレストラン運営、フードのテイクアウトにも対応していく。ホールではギャラリーとしての利用なども想定し、開かれた施設の運営を目指していく。
 挙式会場としても利用できる独立型のセレモニーホール『CINQ(サンク)』は、着席で40名収容。天井高は8mで三角屋根を採用し、天井からも自然光の差し込むデザインとなっている。目の前に海を望めるガーデンでの挙式も、あわせて提案をスタートしている。
 もう1つの棟ではパーティーに対応し、収容は最大50名。20名と30名にスペースを区切ることもでき、列席人数に合わせて分割する。ウエディング利用のない日には、レストランとして稼働していく。
 開業にあたり、大阪のレストラン『カノビアーノアネックス』のシェフが沖縄に移住。ウエディングではアグー豚、やんばるチキンなど沖縄ならではの素材を活用した、地中海料理を提供する。オプションとして、シェフからの料理説明、盛り付けパフォーマンスも案内していく。また、スペシャリテで提案するのはパエリア。レストランでの提供も予定しており、結婚式当日と同じパエリアを記念日利用の際にも食べられるようにするなど、生涯顧客化のフロー構築も目指す。
 「直近の沖縄リゾートウエディングは、全体的に微減の状況。後発ではあるものの当社としても新店オープンを機に、沖縄の挙式数アップに貢献していきたいです。」(リゾートウエディング事業部部長・上村圭司氏)
(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、1月21日号)