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  • 25.12.11

【帝国Hらしさ】が人気 フォトプラン【帝国ホテル 第3回】 

 歴史に裏打ちされ、日本最高峰の接遇という伝統を受け継いできた帝国ホテル(東京都千代田区)は、今年11月に開業135年を迎える。同ホテルが受け継いできたおもてなし精神と、それを反映したウエディングを掘り下げていく連載企画の第3弾は、2023年10月から開始した【The IMPERIAL Photo Journey(インペリアル フォトジャーニー)】を取り上げる。商品に息づいている『帝国ホテルらしさ』によって、新郎新婦の憧れを叶えている。

 帝国ホテルはこれまでも長年フォトプランを展開し写真のみの需要に応えてきたが、コロナ禍以降、新郎新婦の意識の高まりによって、具体的な撮影場所や画角などのリクエストが増加していた。例えばメインロビーの装花の前での撮影を実施した際には、「メインエントランスの車寄せでも撮影したい」といった希望も多く出ていた。 
「当時は、イレギュラーでの対応だったため、宴席の多い日などにはどうしても案内が難しい場合もありました。そこで新郎新婦のニーズに特化した展開として、プランを設けることによって、確実に案内のできる体制を構築していこうとなりました。」(営業部販売企画課 副支配人・井上有希氏)
 フォトプランの開発に伴い、レストランを始めとした各部門とも協力。チャペル内、メインロビーといった定番スポットに加え、メインエントランスの車寄せ、オールドインペリアルバー、メインダイニングのレ セゾンなど、撮影可能エリアをラインナップしていった。フォトを希望するカップルの中には、プロポーズをしたレ セゾンで撮影したいという声も多く、思い出の場所での撮影にも応えられる体制を整えていった。
 こうして2023年10月、【TheIMPERIAL Photo Journey】をスタート。洋装で対象となる10ヵ所のロケーションは①ブライズサロン、②メインロビー 階段・装花前、③シアターサイドプロムナード、④メインエントランス(館外)、⑤レ セゾン、⑥インペリアルラウンジ アクアバーコーナー、⑦シアターサイドテラス(館外)、⑧オールドインペリアルバー、⑨チャペル、⑩ランデブーAWA。
 和装では⑨のチャペルの代わりに神殿。また茶室 東光庵も含めた11ヵ所であり、共にその中から5 ヵ所をセレクトする。(⑤・⑥・⑧・⑩はいずれか1 ヵ所。茶室は2 ヵ所分相当)。 料金はフォトプランのみの予約の場合、洋装65万円、和装85万円。帝国ホテル 東京・大阪で結婚式を予約しているか、既に開催している場合は、洋装43万円、和装52万円だ。 「撮影は90分で、お仕度120分、お引上げ30分。平日限定(水曜日)で、6 ヵ月前からの予約に対応しています。当初は結婚式を実施する予定のなかった新郎新婦でも、フォトプランをキッカケにせっかくだから帝国ホテルで結婚式を実施しようと思ってくれる2 人もいますし、家族との会食の実施に繋がったケースも多いです。」(営業部販売企画課アシスタントマネージャー・加藤美沙季氏) 
 メインロビーの装花、階段、シャンデリアの空間は、これまで撮影してきた花嫁がSNS上で数多く発信しているため、憧れる人も増え人気となっている。