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  • 25.10.21

全国コンペ開催 2年間の学習成果を披露 【三幸学園】

 三幸学園(東京都文京区)は7 月4 日、【第11回全国ブライダルコンペティション】を札幌市内のホテルで開催した。
 全国で運営するブライダル系専門学校の代表学生による、プランやコーディネートを提案するコンペ。プランニング、花嫁コーディネートの2 部門を設け、各校で予選を実施し、3 ~ 4人の代表チームを選出した。
 プランニング部門は業界・社会の課題を捉え、その解決策に繋がるプラン・企画を発表。優勝の名古屋ウェディング&ブライダル専門学校は、インターンシップの現場で聞いた「資金援助だけでなく、子どもの結婚式にもっと関わりたい」という親の声を基に、『Family Gift』プランを企画した。プロフィールムービーでは新郎新婦が写真を選定するのではなく、親だからこそ語れる幼少期の思い出、2人に伝えたいメッセージなどを組み込んだ親による動画作成を提案。エンディングムービーはカップルからゲストへのメッセージに加え、親から子への映像もプラスする。また、家族の思い出の味をレシピ化し、式当日にシェフがその味を再現するファミリープレートもプランに組み込んだ。 名古屋校の学生は、「1 位を目指し、力を合わせて頑張ってきた。ここまで来られたのも、先生など周囲のサポートがあってこそ」と涙ながらに語った。
 『自分らしさ』をテーマにした花嫁コーディネート部門の最優勝は、横浜ウェディング&ブライダル専門学校。ドレスのスカート部分にはカラフルなチュールを何段にも重ねるなど、テーマに掲げた『虹』を衣裳で再現した点なども高く評価された。
 「プランニング部門に関しては、ブライダルの企画発表という枠を超え、日本の社会課題の解決に繋がるような内容も多く見られたのが印象的でした。コーディネート部門は“斬新”なものも多く、年々発表レベルは上がってきていると感じます。今回の経験、学んだことを通じ、今後のブライダル業界を明るく照らす人材になってくれることを、心から期待しています。」(理事長・鳥居敏氏)
(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、10月21日号)