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  • 25.08.08

食材の価値を知る 小麦の収穫を体験【国際調理製菓専門学校】

 国際調理製菓専門学校(新潟市中央区)は6月19日、同県西蒲原郡弥彦村で【小麦収穫体験】を実施した。
 今年2月、弥彦村と包括連携協定を締結した同校。様々な農産物の生産が盛んな同村を新たな教育フィールドとして、食育実習や学生のアイデアを活かした商品開発に着手する。
 小麦収穫体験には、パティシエ学科・調理師学科の1年生が参加。手作業での収穫を通じて食材の大切さ、小麦粉に至るまでの工程を学んだほか、弥彦産小麦を使って麺、パンを製造する事業者と交流も図った。
 学生からは「真夏のような暑さの中、広大な小麦畑での収穫作業は非常に重労働。農家の仕事がどれほど大変なものかを実感した。感謝の気持ちが一層強くなった」との声が上がった。学生たちは今後、10月に実施する弁当、レストランなどの販売実習に向けて、収穫作業に携わった小麦を使用した商品づくりに取り組む。
 「学生たちには技術だけでなく、広い視野や深い知識を身につけてほしいと考えています。食材の背景、農家の方々の想いにも寄り添える人材に育ってくれることを期待しています。」(製菓専任講師・永井優氏)
(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、8月1・11日合併号)