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  • 25.07.10

パートナーがいる未婚者 20代の結婚願望は約75%にまで達する 【マイナビ】

マイナビウエディングは6月24日、パートナーがいる未婚者の結婚観調査の結果を発表した。20代・30代の出会いのきっかけは『マッチングアプリ』が最多となっているほか、「結婚願望がある割合」は減少傾向に。「どちらでもない」が前年より3.4pt増加している。また将来への興味・関心は『結婚準備』『結婚式』が2年連続増加傾向であるものの、『結婚式』についてはそれ以外の項目と比較しても関心度自体は最も低くなっている。

マッチングアプリで出会い

 「パートナーとの出会い」(表1)に関しては、全体で最も多かったきっかけは「職場・アルバイト先」(27.7%)。 2023年から2025年までの変化を見てみると、それぞれの項目が低下している一方、マッチングアプリは3年間で3.5pt増加している。特に20代は28.7%、30代は25.3%にまで伸びており、若年層の出会いとしては、職場・アルバイト先を上回り最多となった。またSNSも全体で8.0%となっていて、マッチングアプリを含めたオンラインでの出会いは3割以上となっている。
 パートナーとの交際期間については、全体でみると5年以上が29.5%で最多。もっともマッチングアプリ経由のカップルに限定すると、5年以上が9.9%に留まっている。「交際2年未満」が57.1%を占めていて、比較的短期間の交際が多い傾向も明らかになった。
 「結婚願望」(表2)については、全体の57.2%が「結婚したい」と回答したが、年々減少傾向にある。年代別に見ると、20代では74.8%と高い一方、40代では37.1%と半数以下だった。特に若年層からは「安心感」や「自己成長」を理由に結婚を望む声が多く聞かれた。
 一方で「どちらでもない」と答えた人は27.5%にのぼり、前年と比較して3.4pt増加した。年代別では30・40代に多く、「結婚に縛られたくないが安心感はほしい」、「一緒にいて安心できるパートナーがほしいが、必ずしも結婚にこだわらなくても良いと思っている」のコメントも。
 「将来への興味、関心」(表3)は、「新婚旅行(76.1%)」が最多で、「結婚指輪(73.3%)」、「写真だけ残す」(71.5%)と続いている。「子どもを持つこと」は66.2%であり、特に20代が8割以上となった。「結婚式」への関心は2年連続で増加しているものの、その他の項目と比較すると最も低くなっている。
 貯金面では個人貯金が平均502万円と前年から27.1万円増加し、将来を見据えた準備も着実に進んでいる。ただ全体で貯金をしているという回答したのは83.0%であり、2023年の86.2%からは減少した。

(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、7月11日号)