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  • 25.04.22

30周年を記念しメニューを一新【仙台ロイヤルパークホテル】

仙台ロイヤルパークホテル(仙台市泉区)は4 月1 日、開業30周年を記念して一新した【ウエディングメニュー】の提供をスタートした。
4 月8 日、開業から30年を迎えた同施設。節目に合わせて『30周年の想いが宿る』をコンセプトに、新たなウエディングメニュー全6 コースを考案した。
『RECOMMENDED MENU』( 2 万872円)のメインには、山形県寒河江市の幸生地域で飼育される『幸せを運ぶ牛・幸生牛(さちうぎゅう)』のグリルを用意。未経産メス牛のみの上質な脂の甘さ、やわらかい肉質を特徴とし、新郎新婦からゲストへの“贈り物”として提供する。
幅広い年齢層のゲストに向け、箸やレンゲで食べる折衷料理で構成。これまで好評だった仙台名物『牛たん』の出汁香るお茶漬けなどは、引き続きコース内容に組み込んでいる。
5 月3 日~ 6 日のウエディングフェアでは、『幸生牛』など新メニューの試食も実施する。
「企画背景には、当館を成長させてくれたすべての顧客への30年の感謝があります。これからも招待されるゲストを思い浮べながら、おもてなしの気持ちを添えた料理を提案します。」(婚礼支配人・佐竹香苗氏)

(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、4月21日号)