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  • 25.04.22

思い出を残すアフターブーケ【花と緑の研究所】

花と緑の研究所(横浜市神奈川区)は結婚式当日やプロポーズの花束をドライ加工し、保存するブランド【メイプル・ノブ】を展開している。全国でゲストハウスを展開する大手企業などを中心に、現在は400を超える式場と提携を結んでいる。
押し花アーティスト・杉野宣雄氏が始めた同ブランド。式当日のブーケなど枯れてしまう生花を一旦預かり、平面タイプは花びらを1 枚ずつ丁寧に取り外し、押し花にする。押し花にした花びらをブーケの形にレイアウトし、額縁に入れて納品。製作においては今春時点で51の特許を取得しており、水分と酸素を防ぐ密封技術で、長期的に作品を楽しめるのが特徴だ。
フレームのほか仕上げる平面タイプと、ボックスやドーム型のケース内に立体で残す『レカンフラワー』の2 種類を展開。束ねていたリボンなどを一緒に残すことも可能だ。
2022年からの新たな取り組みとして、人気画家のアルフォンス・ミュシャの作品とコラボした商品も展開開始。ミュシャの絵画と合わせて花を残せるもので、同ブランドのみのオリジナル商品となっている。
「横浜と大阪を拠点に製作していますが、全国各地で勤務するライセンス所有者も活躍中。人気高まるアフターブーケの需要の波にも、柔軟に対応できるのは当社の強みと言えるでしょう。実際に昨年の受注件数は、前年に対し+46%と好調に推移しました。今後も提携式場・ホテルを増やし、当社自慢のクオリティで残すアフターブーケを、より多くのカップルに届けていきたいです。」(代表取締役社長・後藤昭人氏)

(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、4月21日号)